記事内に商品プロモーションを含む場合があります
お腹が空いた時に満足感を得られる大容量カップ麺「カップヌードルキング」!
通常のカップヌードルの約1.5倍のボリュームがあり、日清食品が40周年を記念して発売した特別サイズの人気商品です。
そんなカップヌードルキングについて、

販売終了した理由は?似てる商品も教えてほしい!
なんてアナタのために、販売終了の理由と代替品について徹底調査した情報をまとめました。
カップヌードルキングが販売終了した理由は?
こちら昨日言ってたカップヌードルキングとサイズ感になります
— たらい/shimarisu (@taraiiarat) August 15, 2021
これ再販してくれないかなぁ pic.twitter.com/Mdr9wJkiuv
「カップヌードルキング」は、日清食品が2012年1月23日に発売したカップヌードルの大盛りサイズ商品です。
カップヌードル40周年を記念して登場した特別な一品なんです!
麺はカップヌードル史上最大の麺重量で、通常よりも太い麺を使用していて、食べごたえが大幅にアップしています。
その名の通り、キングの風格漂うボリューム感がたまりません!
スープは従来のカップヌードルと同じものを使用しており、あの懐かしい味わいはそのままに楽しめます。
具材には大型のダイスミンチ、エビ、スクランブルエッグ、ネギ、ミンチポークなどが入り、具のサイズも大きくて満足感たっぷりです。
発売当初の価格は215円(税込)程度で、主に10代から30代の男性をターゲットにしていました。
その後、「カップヌードルキング」シリーズには味噌味や唐揚げ入りなどのバリエーションも登場し、食べ応えのある大盛りカップ麺として多くのファンを獲得していたんですよ。
「やはり貴様か…サザンクロスの主…キング‼︎」
— でーこーく (@d_cork2) March 5, 2018
ではなく、驚きサイズのカップヌードルキング‼︎今日の昼飯はコイツだ‼︎( ‘ᾥ’ )b#新潟飯テロ同好会 pic.twitter.com/9tEZjWGYg1
そんなカップヌードルキングの販売終了理由について、公式な明確な理由は実は公表されていないんです。
各種調査サイトやレビューによると、「カップヌードルキング」は主に40周年記念商品として登場したため、その記念期間の終了とともに販売も終了した可能性が高いとされています。
つまり、最初から期間限定の特別商品だったので、周年イベントが終わるタイミングで自然に終売となったと考えられるんです。
また、販売終了の背景には、公式サイトからの情報消失や店頭での取り扱い終了などが見られましたが、原材料や売上、コストなどの具体的な経営的要因については情報がありません。
お気に入りだった方には残念なお知らせですが、記念商品として一定の役割を果たした後、幕を閉じたというのが真相のようです。
カップヌードルキングのカロリーは?
カップヌードルキングこんなにデカいんやで…というのを見せたくて横に比較として犬を置いたのに何故か犬が規格外に小さく見える構図になってしまった………… pic.twitter.com/tnxc6q3bRt
— ばる (@AntouMS629) April 2, 2018
カップヌードルキング(通常のしょうゆ味)のカロリーは1食(120g)あたり537kcalです!
これは麺・かやくで513kcal、スープで24kcalという内訳になっています。
必要なお湯の量は約520mlで、内容量は120gという大容量です。
シーフードヌードルキングの場合は1食(128g)あたり568kcalとさらに高めになっています。
カップヌードルの各サイズのカロリー比較はこちらです。
– レギュラー:約77g、約353kcal(標準サイズ・麺量約65g)
– ビッグ(BIG):約100g、約450〜480kcal(レギュラーより麺量が多い大盛りサイズ)
– キング(KING):約120g、537kcal(しょうゆ味・麺量約105g・太麺・具材も大きい)
– キング(シーフード):約128g、568kcal(シーフード味のキングサイズ)
キングサイズ(しょうゆ味)はレギュラーの約1.6倍の量とカロリーがあり、本当に満足感たっぷりです!
ダイエット中の方は要注意ですが、お腹いっぱい食べたい時には最高の一品ですね。
カップヌードルは、1971年9月18日に日清食品が世界初のカップ麺として発売しました!
当時は袋麺が主流だった中、発泡スチロール容器に入った味付け麺という革新的な商品で登場したんです。
1食100円と当時としては高価でしたが、調理器・食器・包装材の3つの機能を兼ね備えた画期的な商品でした。
このカップヌードルの登場により、インスタントラーメン市場に大きな刺激を与え、袋麺と並ぶ2大ジャンルを築くことになりました。
BIGサイズはレギュラーよりも内容量・麺量ともに増量されており、ちょっと物足りない時におすすめです。
KINGサイズはBIGよりさらに大きく、麺も太く、具材も大きいのが特徴で、とにかく満足感を求める方に人気でした!
価格もサイズに応じて上がりますが、増量率に対して価格の上昇は控えめなので、コスパも良いんですよ。
カップヌードルキングに似てる商品が知りたい!
最近ドンキにすらカップヌードルキングが売ってないなと思ったら販売終了してた。 pic.twitter.com/JuGmOqaEIV
— 近藤睦月🔞反もも(‘∀‘ )🐤 (@gum_kabuto) May 31, 2022
カップヌードルキングが販売終了して寂しい思いをしている方には、現行のカップヌードルBIGシリーズがおすすめです!
内容量は約100gとキング(120g)よりは少ないものの、レギュラー(77g)と比べれば十分な満足感が得られますよ。
特に2024年9月に発売された「カップヌードル ビッグ 大きな具材キャンペーン」は注目の価値あり!
このシリーズでは具材のサイズが特別に大きくなっており、キングに近い食べごたえを楽しめます。
おすすめの商品を紹介します!
こちらの商品は
価格:3,140円(税込)
送料:無料
内容量:12個セット
<特徴>
つるみのあるしなやかな麺と、カップヌードル伝統のオリジナルスープ。
具材は「謎肉(味付豚ミンチ)」、ミンチポーク、エビ、たまご、ねぎが入り、彩りも豊か。
必要なお湯の目安量は410mlと多めで、食べごたえ抜群。

スープ、具、麺のコンビネーションが抜群!保存食としても貴重。ビッグは量もしっかり満足!
こちらの商品は
日清食品 カップヌードル BIG 詰め合わせ 3種12個セット
価格:3,890円(税込)
送料:無料
内容量:しょうゆ x4 シーフード x4 カレー x4 12個セット
<特徴>
それぞれの味でビッグサイズのボリューム感を楽しめる。
1食あたりのカロリーは、しょうゆ439kcal、シーフード464kcal、カレー588kcalとボリューム満点。

定番の3種類がセットで大満足。家族で分けたり、ストックにも便利。
まとめ
・カップヌードルキングは2012年に発売された、通常の約1.5倍の大容量(120g)カップ麺
・日清食品の40周年記念商品として登場した特別サイズで、太麺と大きな具材が特徴
・販売終了の理由は公式発表はないが、周年記念の期間限定商品だった可能性が高い
・カロリーは537kcalで、レギュラー(353kcal)の約1.6倍の満足感があった
・代替品としては現行のカップヌードルBIGシリーズ(約100g)や大きな具材キャンペーン版がおすすめ
今回、カップヌードルキングについて以上のことがわかりました!
短い期間でしたが、多くのファンを魅了した伝説的な商品として、インスタント食品の歴史に名を残しています。
キングを懐かしむ方々には、現行のカップヌードルBIGシリーズや、大きな具材が特徴のキャンペーン版カップヌードルがおすすめです!
これらは完全な代替品ではありませんが、キングに近い満足感を得られるでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!